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総選挙後の労働政策の展望と三大労働事件の予想判決

2024.04.17.

今月10日に行われた国会議員総選挙で最大野党の「共に民主党」を筆頭とする 野党全体で192議席を獲得し、「第22代国会」でもいわゆる「ねじれ国会(与小野 大)」の様相を呈することになった。その結果、尹政権が推進してきた労働改革に は待ったがかかり、通称「黄色い封筒法」などの労働者側が要求する法案が野党 主導のもとで発議される見通しだ。


本稿では、国会議員総選挙の結果を受け、今後、労働立法及び労働政策の方向 性について考察するとともに、今年中に言い渡される見通しの三大労働事件判決 についても論じることとする。