紹介
近年、ボーダレスな大規模金融犯罪、仮想通貨に絡む犯罪、技術流出事件などに関する捜査や裁判に加え、公正取引・個人情報・環境・産業安全などの各種行政規制から派生する多国籍企業に対する捜査や裁判は日増しに増えており、同時に、国家間の刑事・司法共助による国際共助捜査、身柄確保のための国際手配や犯罪人引渡請求事件など、国際的要素を含んだ刑事事件も増え続けています。また、韓国に事業場を置く外国企業の数が増加し、当該企業の内部調査やコンプライアンス関連の相談件数も増加傾向にあります。こうした流れを受け、律村では、組織的な対応により専門的かつ体系的なリーガルサービスを提供するため、ソウル中央地検国際犯罪捜査部長、法務部国際刑事課長、最高検察庁国際協力団出身など、国際刑事分野の高い専門性を有する弁護士をはじめ、米国連邦検事のキャリアを持つ弁護士、グローバル外資系企業で長い間法務業務を総括してきた弁護士など、様々な知識と経験を持つ専門家を集めて国際刑事チームを運営しています。主な遂行業務としては、(1)外資系企業およびその役職員に対する韓国の捜査機関による捜査への対応(取調べ、家宅捜索、資料提出要求、刑事・司法共助、出国禁止、国際手配、犯罪人引渡請求などへの対応)、(2)韓国企業およびその役職員に対する外国の捜査機関による捜査への対応(海外腐敗行為防止法(FCPA)関連など)、(3)外資系企業およびその役職員による韓国捜査機関への刑事告訴・告発関連の業務の遂行、(4)外資系企業または韓国企業の外国支社の財務、人事労務などに関する内部調査、リスクマネジメント、コンプライアンスへの助言などがあります。